今ニュースで大きく取り上げられている
『ジャニーズ性加害問題当事者の会』やメンバーへの誹謗中傷のサポートを行うことになしました。
私たち『ネットの誹謗中傷監視システム』は、今回の性加害問題については関与致しません。
あくまでも、
ネットの誹謗中傷に対してのみ、法律に従い各専門家と連携を取りながら対応をしていく方針です。
さて、
ネットの誹謗中傷対策を18年行ってきた私たちだからこそ知っている危険性があります。
今回の『ジャニーズ性加害問題当事者の会』やメンバーへの誹謗中傷は、今後一般人まで巻き込んだ二次被害三次被害と拡大していくことが大いに予想されます。
今までの経験やデータをフルに活用し全力で対応していくことを決意しました。
ネットの誹謗中傷問題は、書かれた人だけの問題ではありません。
書いてしまった人の苦悩も相当なものです。
また誹謗中傷され苦しんでいる周りの方の人生さえも狂わせてしまいます。
私たちは、誰かを裁いたり責任を追及するところではありません。
それは、専門家にお任せしています。
そして各専門家やサポート団体などを繋げていくことで、より高度な抑止力を発揮しています。
私たちは、このネットの誹謗中傷を本気で無くすために
皆さんが知らない情報も発信しています。
書いてしまった人も被害者でもあると感じています。
急速なインターネットの普及に教育が追いついていないのが現状で
私たちは今回の問題は、みなさんと一緒に『教育』についても考えて頂くチャンスだと考えています。
今日から 『書かない。書かれない。』
本当の意味の誹謗中傷対策は、これに尽きると考えています。